東京生活

社会人1年目の記録。

価値観と目標と決断力と、その他もろもろ

最近蒸し暑いですね。

以下、まとまらない考えのはきだめです。

 

 

ここのところ3ヶ月くらいずーーっともやもや悩んでおりまして、ひとりで考えるのはもちろんですが、いろいろな方にお話を伺ったり聞いてもらったりしています。

けど、考えがまとまらずに「こうしようかな」「やっぱりあっちのほうがいいかな」とふらふらしてばかりです。

 

なんでこんなに優柔不断(決断・行動できない?)なのかと考えると、

● 価値観の異なる人に意見を求めている
● 自分の中での軸・目標・理想の姿が定まっていない
● 先の見えない不安から逃れられない

という感じかな、と。

 

今の自分は、既存の価値観が揺らいでいる・今まで信じていたものとは異なるものを信じようとしている最中だなと思っています。

そんな中でお会いしてご意見をいただいても、それはその人の価値観の中でのお話であって私の価値観(既存・模索中問わず)にマッチするかといえば微妙な感じで。

またさらにもやもや悩むという、よくないループにはまってきています。

(とはいえ、こうなりたいな・この人の考え方すごいな、という人にお会いしてるので、本筋からは逸れてないと思いたい)

 

まあ詰まるところ、今わたしが人に会っているのは、「いろんな価値観・考え方を知りたい」「自分を肯定してもらいたい」という2つの目的のためなのかなと思いました。

高校生や大学生がやってるようなことですね。

 

そしてこの行動の先にあるべき「自分の価値観を固めてそれに沿って行動を起こす」という段階になかなか進まないのは、なんだかんだで現状を変える気がないからですよね。

23年間持ち続けてきた既存の価値観がここで発揮されてるなーと思います。

 

 

 

昨日のお話

わたしが最近始めたとある行動A(現状を変えるべく起こした行動、だとわたしは思っている)について知人にお話したところ、「それは今はおすすめしない」と言われました。

彼もわたしと似たような状況になったけど、結果その行動をせずに違うことBをしていて彼はそれが正しいと思っているから、わたしも今はAではなくBをしたほうがいい、というお話でした。

 

当たり前だけど、人は自分の価値観に沿って物事を考えたり行動したりするよなーと改めて思いました。そしてその過程でわたしは若干否定された気がしてしまい、少し悲しくなりました。

けどまあわたしの質問の仕方や答え方、彼に対する姿勢などが上記の意見を生み出したような気もするから、そこを改めるべきなんだろうな。

 

 

 

ちなみに彼は「将来の理想の姿」に向かってプロセスを踏むというスタイルをとっています。

わたしは目標が見えないままとりあえず直近身につけたいスキルに向けて行動する、というスタイルでいこうかと思ってます・思ってました。

なんか、この文章の冒頭と言ってることが変わってきたけど、一応行動は起こしてます。挫折しそうだけど。